サイバー調査サービス

簡易調査 > 種類 > 内部不正②
職務怠慢の簡易調査

当ページのサービスは受注終了しました

簡易調査は有償オプションが多く料金体系が分かりにくかったため、利便性向上のため終了しました。

代わりに、本格調査のベーシックな料金を 66万円 から 33万円 へと引き下げました。

こんなときに

  • 退職者が残業代を請求してきた。本当に仕事をしていたのだろうか。
  • テレワークのために貸与したスマホやノートPCを私的使用していないか確認したい。
  • 社員Aのサボりが酷く、勤務中に趣味のWebを閲覧している、という内部通報があった。

概要

社員が勤務中にサボっていないか、危険なWebサイト等を閲覧していないか確認したいときに適した簡易調査サービスです。
警察等の法執行機関における「デジタル・フォレンジック」という科学捜査と同じ方法で、パソコン/スマホの操作履歴等の収集および証拠保全(オプション)を実施します。

調査費用

台数 調査費 (オプション)
証拠保全
1台 25万円 5万円
2台目~ 20万円
(1台追加毎)
5万円

※価格はすべて税抜です

調査内容

電源ON/OFF履歴 ※PCのみ

電源ON/OFF の日付時刻の一覧を提出します。
業務に関連するON/OFFなのか、そうでないのかはお客様側でなければ判断ができないので、当社側では内容を確認いたしません。

ファイル操作履歴

ファイルを開く・保存・削除等の操作履歴を収集し一覧を提出します。
業務に関連する操作なのか、そうでないのかはお客様側でなければ判断ができないので、当社側では内容を確認いたしません。

Web履歴

Web アクセス履歴を収集しURL の一覧を提出します。
業務に関連するアクセスなのか、そうでないのかはお客様側でなければ判断ができないので、当社側では内容を確認いたしません。

送受信履歴

メール、メッセンジャー、SMS、チャットの送受信内容の一覧を提出します。
業務に関連するメッセージなのか、そうでないのかはお客様側でなければ判断ができないので、当社側では内容を確認いたしません。

通話履歴 ※スマホのみ

電話の発信相手および受信相手の電話番号の一覧を提出します。
※通話の内容までは収集できません。

Webメール履歴の検知

メールクライアント(アプリ)を用いないタイプのメール送受信を検知するために、Web メールへのアクセス履歴の有無を調査します。
※Web メールの内容は簡易調査では収集されません。簡易調査後にお客様側でWeb メールから収集して頂くか、または追加でクラウド・フォレンジックをご依頼頂くこととなります。

証拠隠滅の痕跡

履歴の削除、アプリのアンインストール等、証拠隠滅が疑われる痕跡の有無を調査。
データの復旧・復元の自動解析処理も実施。

証拠保全 ※オプション

次のような場合には証拠保全オプションのご利用をご検討ください。
■サイバー保険の適用を検討したい。
■契約、労使、法律問題に関連する可能性があるため、法的な証拠を残しておきたい。
■端末を完全初期化して再利用する予定だが、きちんとした記録を残しておきたい。

対応機種

  • Windowsパソコン
  • Macパソコン
  • Androidスマートフォン、タブレット
  • iPhone、iPad

上記以外の機器については簡易調査では対応できません。また、OSのバージョン等によりお受けできない場合があります。

注意事項

調査対象期間はご指定の3ヶ月間

機器を使用開始してから今までの全期間について調査するのではなく、お客様にご指定頂く任意の期間(最大3ヶ月間)のみ調査対象となります。
例① 直近3ヶ月間
例② XX年3月1日から5月31日まで

より長期間を対象とした調査や、不正があったと思われる時期を絞り込めない場合には、本格調査(デジタル・フォレンジック)をご検討ください。