過去~現在までに発生した不正、犯罪、サイバー攻撃などを調べるデジタル・フォレンジック調査サービス。
専用機材を用いた証拠収集・保全と、アナリストやA.I. 等による分析・解析の調査サービスです。 不正の全容解明や法的措置をご希望の場合にご利用ください。
警察の犯罪捜査や軍の調査でも用いられる最高水準の調査用機材・設備を多数保有。
民間の調査会社でここまで備えている会社は、ごく限られた一部の専門企業だけです。修理屋さんや小売店、探偵・興信所の調査とは一線を画する調査能力を実現しております。
当社の調査サービスは法律専門家の声から生まれたものであるため、厳格な証拠保全のための「ディープ・フォレンジック」のリソースをしっかりと確保しております。
また、弁護士の先生や法曹関係者からのご相談は無料にて対応しております。
事案の法的解決に役立つことが当社の存在意義であり、証拠の収集と保全に重きを置きつつ、また、近年主流になりつつある調査の迅速さを優先した「ファスト・フォレンジック」の手法も取り入れながら、最善の調査計画を立案および実行します。
デジタル・フォレンジック・プロフェッショナル認定資格
①基礎資格(CDFP-B)
②実務者資格(CDFP-P)
特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会 正会員
研究所「Dr.セキュリティ®」所長
【参考リンク】サイバー犯罪調査の研究所『Dr.セキュリティ®』
最も多くのアーティファクト(痕跡など)が残るのはパソコンやスマートフォンなどの"端末"であるため、フォレンジック業界の実態として、「端末のディープ・フォレンジックに調査の比重を置きすぎている」とか、「ネットワーク・フォレンジックを軽視している」という調査会社が少なくありません。
しかしネットワークは決して無視してはならない重要なものであり、近年では特定の端末を調査するだけでは不正を検知できないケースや、全容解明が困難なケースも増えています。
ネットワークの重要性をわかりやすく人体に喩えると、"神経"や"血管・血液"のような役割であると言えます。
当社ではネットワーク・フォレンジックを軽視しません。端末の調査と同じくらい重要なことと捉え、調査計画の初期段階からネットワークも含めた包括的・俯瞰的な計画を提案するようにしております。
技術研修やトレーニングを受講するだけに留まらず、自社および協力業者と共に、独自の研究や開発の活動を行っております。
また、先輩技術者や上級アナリストと連携し、フォレンジック業界全体のサービス品質の底上げも図っております。
サイバー犯罪の被害者が、悪徳・悪質な探偵や自称専門家などに翻弄されることなく、適切な処置を誰でも受けられるようになることを願い、これからも活動を続けて参ります。
無料アプリでできる『スマホのハッキング/乗っ取りの確認方法』という How-To 記事を作成し、当社と業務提携する(株)LTセキュリティに提供しました。
URL:https://lt-security.jp/howto/selfcheck/index.php
スマホのセキュリティが不安なときにお役立て頂けたら幸いです。
その他の活動:技術者 冨田圭介の活動日記
株式会社アップラスは、IDF(特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会)の正会員企業です。
研究会の催事、講演会、研修などに積極的に参加しております。
【IDFのWebサイト】
https://digitalforensic.jp/
項目・料金 | 概要 |
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被害確認 33万円~ |
サイバーインシデント(マルウェアやサイバー攻撃)の被害確認の調査。 個人情報保護委員会への報告や、ステークホルダーへの説明などに。 |
裁判案件① 66万円~ |
◆加害者特定のための調査 ◆損害賠償請求のための調査 ◆その他、法的措置や裁判が関係する調査 etc. |
裁判案件② 11万円~ |
◆証拠の私的鑑定 ◆準備書面、技術資料に関する協力 ◆理論の検証・実験 etc. |
出張相談 可能です |
東京23区の場合は現地に出張しての相談も可能です。 ※混雑時は対応できない場合があります。ご了承下さい。 |