サイバー調査サービス

簡易調査 > 種類 > 内部不正①
データ持ち出しの簡易調査

当ページのサービスは受注終了しました

簡易調査は有償オプションが多く料金体系が分かりにくかったため、利便性向上のため終了しました。

代わりに、本格調査のベーシックな料金を 66万円 から 33万円 へと引き下げました。

こんなときに

  • 退職者に顧客情報を盗まれていないか調査したい
  • 社員が許可なくデータを持ち出していないか調査したい
  • とある社員が産業スパイかも知れない

概要

不正なデータ持ち出しが有るのか、無いのか、どちらなのか確認したいときに最適な簡易調査サービスです。
警察等の法執行機関における「デジタル・フォレンジック」という科学捜査と同じ方法で、パソコン/ スマホの操作履歴等の収集および証拠保全(オプション)を実施します。

調査費用

台数 調査費 (オプション)
証拠保全
1台 20万円 5万円
2台目~ 15万円
(1台追加毎)
5万円

※価格はすべて税抜です

調査内容

Web 履歴

データ持ち出しに用いられる可能性のあるWebアクセス履歴の有無を調査。
(ファイル転送サービス、クラウドストレージ等)

メール添付履歴

添付ファイル付きEメールを送受信した履歴の有無を調査。

メッセンジャー添付履歴

メッセンジャーアプリ(SMS、LINE等)でファイルを送受信した履歴の有無を調査。

不審なプログラム

データ持ち出しに用いられる可能性のあるプログラムの履歴の有無を調査。
(ファイル共有アプリ、クラウドストレージ等)

証拠隠滅の痕跡

履歴の削除、アプリのアンインストール等、証拠隠滅が疑われる痕跡の有無を調査。
データの復旧・復元の自動解析処理も実施。

外部機器接続履歴 ※PCのみ

USBメモリ、USB外付けHDD等の接続履歴の有無を調査。

電源ON/OFF履歴 ※PCのみ

不審な時間帯の電源ON/OFF及びログオンや、不審なネットワークログオンの履歴の有無を調査。

証拠保全 ※オプション

次のような場合には証拠保全オプションのご利用をご検討ください。
■サイバー保険の適用を検討したい。
■契約、労使、法律問題に関連する可能性があるため、法的な証拠を残しておきたい。
■端末を完全初期化して再利用する予定だが、きちんとした記録を残しておきたい。

対応機種

  • Windowsパソコン
  • Macパソコン
  • Androidスマートフォン、タブレット
  • iPhone、iPad

上記以外の機器については簡易調査では対応できません。また、OSのバージョン等によりお受けできない場合があります。

注意事項

調査対象期間はご指定の3ヶ月間

機器を使用開始してから今までの全期間について調査するのではなく、お客様にご指定頂く任意の期間(最大3ヶ月間)のみ調査対象となります。
例① 直近3ヶ月間
例② XX年3月1日から5月31日まで

より長期間を対象とした調査や、不正があったと思われる時期を絞り込めない場合には、本格調査(デジタル・フォレンジック)をご検討ください。